いま、大学も企業も大きく変わっている。
親の取り組む姿勢
子どもは興味、憧れ、自分の力(学力)、将来の職業、資格などから進路を決定するが、親は自分自身の生き様の中で全てを考える傾向にあり、もっと現実を知らないといけない
昔とは大きく様変わりしている現代の教育・入試システムを知る
親の時代と世の中が変わっていることを再認識したうえで、子どもの相談にのる)
大学の難易度が変わる・・・18歳人口の動向
大学がどこにあるか立地(地域)
大学の分野別(学部・学科)で難易度(倍率)がちがう
大学・学部の選択(子どもの好きな学問分野が選ぶポイント)
各大学の改革により教育・入試が変わる・・・試験の種類、試験勉強の方法
自分の力を知る、教科書中心、過去問題重要
学びは長いほどいい・・・知識は自分の財産
「学校・進路選び」 例えば、大学(総合、単科)、短大、専門学校はどうか
知的資本が支える日本経済・・・(日本社会の求めるものは高い教養力)
就職・・・好きなことをやりたい子ども(それでいいのか)
いま本当に求人難か(フリーターが当たり前でいいのか)
人間に求められるものは何か→「知識・経験・健康」
常に「学び」の環境に子どもを置く必要がある
あくまでも親は子どもの前に立たず後方支援を心がけるべき 「親ばなれ」「子ばなれ」
子どもはいろいろな刺激、摩擦の中で成長する。その世界に「子どもを投げ込む」ことが必要。
受験「大学・就職」は子どもを成長させるチャンス
子ども自身が自分で乗り切る(自分の事は自分で対応する)努力をさせる。
■親子の絆、構築のための六箇条
風邪など健康を害して力を発揮できない、試験当日に無理がたたって医務室へ行く受験生
脳の機能を高める栄養学・・・食生活の乱れが非行の一因、朝食が成績を向上させる
受験生用メニュー・・・体力と免疫力アップが受験必勝のカギ
毎日の食事はバランスよく適量を3食しっかり「食べる」・・食事法[四群点数法]の実践
家族みんなが「健康でなければ、夢は実現できない」